2005年8月20日
今日のインプラントとGBRについて
前回の続きです。
GBR法(詳細はホームページ参照)には膜といわれる材料を使用します。膜は歯肉と骨の間に設置し、歯肉が落ち込まないようにします。(膜は骨と歯肉の間のテントのようなものと思って下さい)その膜の材料には自然に溶けてなくなる吸収性膜と溶けずにに後から取り出す。非吸収性膜があります。
それぞれ利点と欠点があります。明日はこの膜材料の違いについてお話します。
今日は1件のインプラント手術がありました。
インプラント手術件数は日々どんどんと増えてきています。
インプラントの認知度は高くなってきているのですね。
インプラントの杉山歯科医院