2007年9月30日
医療費控除
さて、今年も残すところ後3ヶ月程です。
今日は医療費控除についての話です。
特にインプラント治療を受けられた患者様は是非申告して下さい。
医科、歯科で支払った医療費が一定の金額以上の場合は控除の対象になります。
1年間(1月1日から12月31日)に医科、歯科の治療費(保険、自費診療とも含まれる)として支払った金額の合計が10万円以上の場合は控除の対象になります。(ただし上限は200万円までです)
具体的な控除額は(支払った医療費―保険等で補填された額)
―10万円もしくは所得金額の5%(いずれか低い金額)です。
確定申告時に源泉徴収票と一緒に医療費の領収書を税務署に提出します。
*領収書の再発行はできませんので領収書は大切に保管して下さい。
医療費控除:参考例
所得金額500万円(妻:所得なし、子供2人)で、
1年間に支払った医療費の合計が100万円だった場合。
100万円―10万円=90万円が医療費控除になり、
所得税として9万円、
住民税として77,500円の合計167,500円が還付されます。
*上記は参考例であり、年度、特別減税等は考慮していません。詳細は税務署にお問い合わせ下さい。
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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医
神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。