診療案内
インプラント治療
症例13:上顎の歯が全くないケース
症例13:上顎の歯が全くないケース
上顎の入れ歯が合わないとのことで来院されました。治療期間の短縮を希望されていましたので、4ヵ月後には治療終了しました。上顎で歯が1本もないケースにおいて4ヵ月の治療期間はかなり早い治療期間になります。
上顎の歯が長い感じがします。これは長期間歯がなかったために歯槽骨が吸収してしまったためです。長いのは吸収した分を補うために被せ物を長くして補正しているためです。
この患者さんは笑っても歯があまり見えないためとくに気にならないようでしたが、こうした歯の長くなるのが気になる方は歯が長くならないようにするための治療法がありますので、ご心配されないで下さい。