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インプラント治療
歯がないと顎の骨はどんどん痩せる:4分51秒
動画の前に抜歯後の骨吸収について簡単に解説したいと思います
この動画は、抜歯後に顎の骨がどのように吸収していくのかを解説します。
そして、骨が吸収してしまった場合、インプラントが困難になります。
不適切な義歯の使用や歯が抜けたままにしていると顎の骨は吸収してきます。
骨は機能圧(噛むカ)が加えられることによりその高さや幅は維持されます。
歯周病に問題がなく歯がきちんとあれば顎骨の吸収はほとんどありません。
しかし、抜歯を行うと個人差はありますが、必ず顎骨は吸収していきます。
現在義歯をしている方はわかると思いますが、義歯を作成しても数年経つと顎骨が吸収するために合わなくなっていきます。
数年おきに顎骨が吸収した分を裏打ちしたり、再製したりする必要性があります。
また、下記の図や写真、レントゲンのように 歯がなくなると顎骨はどんどんと吸収していきます。その結果年齢とともに新しく入れ歯を作成しても合いにくくなったりします。
歯のない部分にインプラントを行うことによりインプラントから顎骨に機能圧(噛む力)が加えられるため顎骨が吸収するのを防止します。
骨吸収のメカニズム:動画
画像が表示されていない場合、下記からご覧下さい。 インプラント治療:骨吸収のメカニズム:大船駅北口歯科インプラントセンター